鶴崎踊りってなんだ
大分市の東の方に、鶴崎というエリアがあります。
ここは加藤清正が治めた肥後・熊本藩の飛び地で、水運を通じて町が発展してきた由。
古くから伝わる鶴崎踊りが開催されるということで、晩ごはんを早めに食べてから、自転車で行ってきましたよ🚲
戦国時代から400年以上も伝承され、大正時代には地域で保存会が発足し、そこから数えて100回目だったそうです。うんうん、すごいな〜。
国の「無形民俗文化財」にも指定されているそうです。ほぉ〜。
鶴崎踊り、見てきました
踊りの会場は、国道197号線の一部区間(600mほど)になります。
露天も賑わい、わんさか人がいました。
お祭りあるあるですが、知事をはじめ首長さん達の挨拶や、議員先生の名前紹介などが続いた後、19時すぎからスタートです。
あまりに暑かったので、ワタクシはあまり動き回らず、ほぼ定点から観覧していました。
踊り手さんたちが動いてくれますので😊
眼の前を次々と踊り手さんたちが通っていきます。
ゆったりとした優麗な踊りのようにお見受けしました。
ひとりぼっちだったことや夜道のチャリ帰りでもあるので、早めにおいとましましたが、こういう伝統あるお祭りは大事にしたいですね😊
おしまい。
コメント