今朝のことですが、ある食材を買いに原付バイクで大きめのスーパーへ向かう途中、不意に出てきたお巡りさんに呼び止められました。曰く、一時停止を怠っていたと👮🛵
全く身に覚えがない訳ではないし、この方たちに抗うだけ無駄なので、素直に青色の切符と納付書を受け取りました。

やれやれ。自分が悪いとは言え、Not my day(ついてない)です💦
単身赴任者と魚料理
さて、買いに行こうとしていたのは、さんまです🐟
ワタクシ、さんまが大好きなのです。東京の目黒駅近くに長く住んでいましたが、全国ニュースでも取り上げられる「目黒のさんま祭り」には毎年通っていました。炎天下に2時間以上並び、炭焼きさんま1匹をいただくというやつです。
(目黒のさんま祭りは、品川区側と目黒区側で別々の催しになっており、欲張りなので両方に通っていました🐟️)
ですが、大分で住んでいる寮のキッチンはIHヒーターが一口だけで、グリルがありません。フライパンで焼く技もあるようですが、成功シーンがイメージできません。うーん。。。。
そこで、ネットで見た「フライパンでつくるさんまの酒蒸し」というものにチャレンジすることにしました。
「フライパンでつくるさんまの酒蒸し」
さんまは、頭を切り落とすのが面倒なので、すでにカットしてあるやつを買ってきました。

さて、いよいよ調理です。
材料は、料理酒、水を各50ml、それに少々のお酢と塩をフライパンに入れ、さんまをその中に浸します。

蓋をして中強火で10分弱グツグツしましたが、蒸し魚というよりは、煮魚を調理している感じでした。

完成形が下の画像です。
わけぎなど添えればベターですが、ないので、ポン酢を一回ししていただきました。
料理酒のせいか臭みもほとんどなく、ふっくらして美味しかったです。ワタクシは寮ではお酒は飲まないのですが、日本酒のアテにもよろしいかと思いました。

ぜひお試しあれ。