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友人の会社のインターンシッププログラムに参加した話

「中小企業診断士の試験には合格しても、いきなり診断士として診断や助言するなんて無理だよねー」

「診断士の登録に必要な、実務ポイントをどこかで得ないとねー」

このような思いから、友人の会社にインターンとして参画することにしたのは、以前書いたとおりです。

その実働初日として、有給休暇を取得して朝から同社へ行ってきました。

インターンシップ、何をした?

あらかじめ守秘義務を交わした上で、サーバー内の多くの情報へアクセスさせてもらっていたことで、ビジネスモデルや中期的な方向性だけでなく、足元で生じているトラブルや課題なども事前に把握できていたワタクシ

今回は、中小企業の社長である友人と経営の見方についてディスカッションをし、社員の人からはレクをいただき、さらには採用面接の現場にも立ち会うことができて、大いに理解を深めることができた次第

特に、これまで大企業しか知らないワタクシについて、中小企業の社長として彼が違和感を覚えた、中小企業経営者との間合いやコミュニケーションの取り方についても、2点ほど指摘してもらって、大変参考になりました。

で、今後は

インターンシップには様々なスタイルがあるけれど、ワタクシは何かアウトプットを示したいと思っています。

まだ具体的には決めていないけど。。。

おぼろげには、事業展開の方向性といったビッグピクチャーについて何かレポート的なものをつくってみたいし、他方で、本部社員の人が直面している日々の課題に対しても、実務担当者として関わってみたいなぁ、と。

時間が有限な中でどこまでできるかは未知数だけど、自分のためと思ってやってみます。

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この記事を書いた人

◆大手金融からおんせん県(大分県)の企業役員として単身赴任中の50代リーマンです。

◆趣味は、筋トレ、ラテアート、カメラ、御朱印集め、Swallowsファンなど多様です。

(W政経、MBA、中小企業診断士 、CFA、CMA、簿記2級など保有)

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