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単身赴任者とお酒

おんせん県(大分県)で住んでいるのは、会社の寮ですが、ここの自室に冷蔵庫を置いています。
日によって冷蔵庫の中身は変わりますが、食材や調味料などが常備されています。

ただ、単身赴任者におなじみの「アレ」は入っていません。

「アレ」、そう、お酒です。

ワタクシが自室でお酒を飲まない理由

お酒があまり強くないワタクシですが、暑いときにはビールが飲みたいですし、美味しい料理には日本酒やワインを合わせたいと思うことはあります。

そんなワタクシが自室でお酒を飲まない理由は以下のとおりです。

1.翌朝の車通勤・バイク通勤に差し障りが出そう

以前書いたとおり、勤務先は公共交通機関では通えない立地にあることから、ワタクシは車通勤とバイク通勤を併用しております。

いずれにせよ、翌朝の運転に差し障りのないよう、「自室一人酒」は控えるようにしています。
人よりもアルコールの分解能力は低いはずですし。

2.以前の単身赴任先での自堕落経験

以前、東北・仙台で単身赴任をしていたことがあります。

東北中をあちこち回りつつ、仕事ついでに日本酒を買い求めては、自炊のお供にしていましたので、いつも食事の際はお酒、特に日本酒が食卓にありました。

たまに東京の留守宅に戻っても、こんな贅沢なことをしたり(全部東北のお酒ではないのですが)。

もちろんお酒を飲んだその日は、何も生産的なことはできません

当時はNetflixに加入しており、酔っ払いつつ大画面テレビで夜中まで映画を観ながら、いつの間にか寝てしまう、といった自堕落な生活でした。

これは完璧に好ましくないですね。

今回大分へは小型テレビは持参しているものの、ネトフリは既に解約し、Wi-Fiも敷いていません。
いやぁ、健全な生活っていいですね~☺️☺️

3.健康を意識

当地で人生初の車通勤を始め、普段の生活スタイルでは歩数が激減したことから、意識的に身体を動かさないといけない!という脅迫観念を強く持っています。

また、単身赴任でもあり、食を含めた健康的な生活全般への意識も高まっています。

そうなると、お酒は日常生活から外す、というのが合理的な選択になります。

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そんなこんなで、お酒を飲むのは、

  • 仕事の会合などで必要に迫られたとき
  • たまに東京の自宅へ戻ってほっとしたいとき

あたりに限定しています。

2023年の1月から10月まで中小企業診断士の勉強を続け、その間は家飲みを控えていた「成功体験」があるので、今回の単身赴任生活でも自宅での禁酒はできる気はします🚫🍶🍺

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この記事を書いた人

◆大手金融からおんせん県(大分県)の企業役員として単身赴任中の50代リーマンです。

◆趣味は、筋トレ、ラテアート、カメラ、御朱印集め、Swallowsファンなど多様です。

(W政経、MBA、中小企業診断士 、CFA、CMA、簿記2級など保有)

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