東京と大阪から2泊3日で家族が大分へ遊びにきました。
ワタクシにとっても初訪の場所も多かったのですが、おんせん県のハイライト的なところは駆け足で回れたように思います。ということで、何回かに分けて、観光紹介を兼ねて記載したいと思います。
空港にて久々の再開
大分空港は、他のローカル空港と比べても、中心部からの距離があるように思います。
「安全運転」で移動した場合はゆうに1時間以上かかります。
空港までの道は割と空いていましたが、驚いたのは空港の駐車場です。
平日のお昼前でしたが、全然空きがありません。「空」マークがあったので場内に入ったのですが、かなりぐるぐる回ってようやく1台分の空きを見つけた次第です・・・。ローカル空港の駐車場を使う人の多くは、地元の住人なのでしょうけど、皆さん困らないのかな。。。
ワタクシは足湯に浸かりながら羽田および伊丹からの飛行機を待ちます🛫
ここの足湯に使うお湯は、別府から直送してくるそうです。たまに係のオジサマが湯温をチェックして41℃ほどに調整してくれます。あ、もちろん無料です。
家族の乗る2つの飛行機は数分の差で大分空港に到着し、家族4人が大分で再会しました。
「よくきてくれたね〜😭😭」
空港内のレストランで軽食をいただいた後、目的地である別府に向かいます。
別府には地獄があった
別府では、まず「地獄めぐり」をしました。
地獄めぐりとは、様々な特色を持つ7つの熱泉などを「地獄」と称して、それを巡る観光のこと。
今回は7つ全部を回る時間がないことから、「血の池地獄」と「海地獄」の2つを訪ねてみました。
「血の池地獄」は文字通り赤い色が特徴の熱泥の池です。この色は化学反応によるものだそうです🔬
一旦車に乗って「海地獄」へ向かいました。こちらも化学反応によるのですが、コバルトブルーの熱泉が勢いよく吹き出ています。
2つの地獄とも普段目にすることのない光景なので、かなり興味深く見物できました。
時間があれば残り5箇所も回りたいくらいでした。
ただ、写真を撮るとき、硫黄などの成分を含む噴気でカメラが壊れないかが気になりますね📷
<②に続きます>
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