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おんせん県についに上陸(大分市編)

別府を堪能(←リンクあります)した翌日は、いよいよ大分市郊外にある、これからお世話になる会社、O社へ挨拶です。
(細かいことは書けませんが、とても立派な会社でした)

その後、ワタクシが今後数年間住むことになる「社員寮」も内覧させてもらいました。

キッチンが予想以上に狭かったり、洗濯機が共用であったりと、工夫が要りそうな点もいくつかありましたが、社会人なり立ての数年間、同じような独身寮に住んでいたので、「なんとかなる」「住めば都さ」と考えています。

おんせん県の通勤事情

ワタクシの現在の勤務先では、通勤でも日中の仕事においても、安全のために社員が自動車を運転するのはNGです。それは、東京や大阪だけでなく、札幌や仙台、高松、福岡といった地方都市の支店勤務者も同じです。

このような社内ルールに加え、そもそも都内の自宅に車どころかガレージすらないワタクシは、ここ10年以上ハンドルを握っていません

今後ワタクシは大分市内に住み、市内のO社に通いますが、それぞれ電車もバスも近辺を通っていないので、「自力で」通勤することになります。駅が近くにないO社の社員はもちろんですが、おんせん県の殆どの成人は、通勤などの移動はマイカーを使っているとか。

通勤は毎日のことなので、安全に、快適に通いたいところですが、ワタクシの場合は大いに不安ありです💦

あと、車通勤をして、仕事でもそんなに歩き回ることがないのであれば、運動不足にならないのかしら

ワタクシは、はじめは東京から持ち込む原付バイク🛵で通いつつ、土日に中古車を物色するつもりです🚗
原付バイクの話はこちら

大分駅前をぶらぶら

大分駅周辺は、地方圏の中では栄えている方だと聞いたので、空港へ移動する前にぶらぶらしてみました。

駅の北側は商業ビルや商店街などが多く、平日というのに地元の人や観光客で賑わっていました。

方や南側は、駅前に緑が拡がっていい景色です(写真を取り忘れました)。

大分駅は新幹線は通っていませんし、大戦時に空襲を受けた影響で、ワタクシの好物である古民家や町家はあまり残っていないようです。

それらの点では、以前転勤で暮らしたことのある金沢とは違います。

ただし、インバウンド客でごった返す金沢駅周辺ほどではないかも知れませんが、大分駅前は地元の人および観光客が数多く往来し、とても活気があると感じました。

スーパーを覗いてみました。

これはなんでしょう。「やせうま」という、きな粉と砂糖をきしめんのようなものにかけた、昔ながらの郷土のおやつのようです。ネーミングの由来が気になります。

地ものの天然ぶりのお刺身が安いですね🐟
これからのワタクシの自炊メニューに、お刺身などが頻繁に登場しそうです。

この後、期待と不安を胸に東京へ戻りました✈

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この記事を書いた人

◆大手金融からおんせん県(大分県)の企業役員として単身赴任中の50代リーマンです。

◆趣味は、筋トレ、ラテアート、カメラ、御朱印集め、Swallowsファンなど多様です。

(W政経、MBA、中小企業診断士 、CFA、CMA、簿記2級など保有)

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