10年ペーパードライバーだったワタクシですが、少しずつ運転に慣れてきたような、こないような。
広い道を走るだけならいいのですが、狭いガレージでのバック駐車や、これまた狭い道での対向車とのすれ違いなんてのは、怖さが先に立ってしまいます。
左側の車幅感覚が全然ないので、助手席に人がいて目視してくれればよいのですが、単身赴任の場合はどうしたらいいんでしょうね🤔
とりあえず運転の練習を兼ねて、佐賀関まで行ってきました。
佐賀関ってどこだ
本日の目的地である佐賀関は、大分市域ではありますが、中心部からはずっと離れたところにある半島です。
西(地図では左)の方にある青い丸が市役所で、そこから東に30キロほど離れた半島が佐賀関半島です。
ここで有名なのは、「関あじ」「関さば」というブランド魚です。
また、愛媛と大分を結ぶフェリーの発着地でもあります。
関さばとの出会い
東京では、サバは生食しません。都内のスーパーでは、生食用のサバ刺身は見たことがなく、酢で締めたものばかりです。全国的にもほぼ同様でしょう。
ところが大分の関さばは刺身でいただけるのですね。これを食べることが本日の目的の一つです。
途中、「道の駅さがのせき」へ寄り道しましたが、こちらでも関さばを提供していました。
そしてやってきた目的地は、こちらです。
その名もズバリ、「関あじ関さば館」です。
週末限定という「関あじ関さば関ぶり食べ比べ御膳」を注文してみました。
じゃ〜ん🐟
これが「関あじ関さば関ぶり食べ比べ御膳」です。サザエの左隣が関さばでした。
甘めの醤油とよく合います。うまい、確かにうまい♫
これとご飯、味噌汁、りゅうきゅう、茶碗蒸しのセットで2,400円はややお高い気もしますね。
こちらで関さばを食べようとすると、この御膳しか選択肢がないようなので、他のお客さんも多くがこちらを召し上がっていましたが・・・
海へと続く線路
念願の関さばとの出会いの後、もう一つの佐賀関での目的へ向けハンドルを握ります。
それは、「海へと続く線路」を見に行くこと。これは何かというと、海から船を上げ下ろしするレールがそのまま海につながっているものです。
ただし、ここに行くには、ものすごく険悪な道を運転しないといけない、と事前情報を仕入れていたので、折り畳み自転車を車に積んでいきました。
この通り、ホントに険悪でした💦
広い場所で車を停めて、折り畳み自転車を広げていざ出撃🚲❗️
(;´Д`)ハァハァ
やがて見えてきました。
こ、これですか?
そうです、これです!
確かに海に線路が続いていますね。
なんともフォトジェニックな光景でした。
佐賀関へはまた訪れたいです。
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