寮から近いところにある鷹松神社の夏季大祭があるというので、夕食後、カメラを手にふらっと行ってきました📷
鷹松神社とは
境内は大きくはないのですが、大木が茂り、昔から当地の鎮守様だったことが偲ばれます。
ネット情報では、「建久2年(1191年)に、比叡山麓の旧宮弊大社日吉神社よりご分霊を勧請して創建されたことに始まる。」ということなので、かなり長い歴史のある神社ですね。
夏季大祭
20時30分頃、それまで近所を練り歩いていた3機の山車が神社前に現れました。
ここからが祭りのハイライトのようです。
お囃子に合わせて太鼓を勇壮に叩き、荒々しく山車を操る地元の人たちの表情は、とても生き生きとしていました。
ワタクシの地元、東京・目黒でも神社や町会ごとに夏、秋にお祭りがありますが、子ども向けだったり、逆に洗練されすぎて無機的だったりします。
地元の老若男女がこぞって参加し楽しむ当地のお祭りは、見ている方も元気を貰えました。
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